10月7日(日)午前9時から始まった御所見地区/中里地区合同レクリェーション大会に参加。

例年の参加に比べやや少ない感じの開会式でしたが、防災協の「防災簡易担架競争」の種目がプログラムにあることから、楽しく学んでいただくことをPRさせて頂きました。

地区対抗の競技は、やっぱり人口の多い用田地区が、優勝しました。

健康作りと地区のふれあいが目的は、達成した事でしょう。

御所見・中里小学校の運動会がありました。両校とも青空の下で、白/赤に分かれて熱戦が繰り広げられていました。びっくりした事は、一年生が開会の言葉を代表の男女でしっかりやっていました。競技も真剣に取り組んでいて気持ちのいい一時を過ごさせて頂きました。

今日は、宮原寒川社の例大祭です。近隣の担ぎ手有効団体の皆さんが、早朝から大勢参加して頂きました。宮原寒川社の神輿は、由緒ある神輿で、菊のご紋が入っています。天皇在位50年の時東京銀座まで白装束で担ぎに行きました。どっこい/どっこいのかけ声は、いつ聞いても心が癒されます。

御所見地区避難施設運営委員会が開催されました。今回は、特に避難者の受け入れの備えに対する訓練を実施しました。それは、避難施設運営:ゲー(HUG)でした。ゲームの良さは、"いざ"の時に避難者をどの様に避難生活で気持ちよく過ごしていただけるか、の受け入れ時の対応でした。

御所見地区は、まだまだ避難施設運営の問題を抱えている中で、今回の開催が明日に繋げる活動になった事と思います。

 

本日午前10時から宮原コミュニテイかわせみで、夏休み子供向けイベントを開催。初めに竹細工に挑戦しました。「竹カスタ」をみんなで作りました。用意された材料を丁寧に紙やすりで突起部を仕上げ、明けた穴にゴム紐を通して、出来上がり。その後、唄に合わせてカスタをならしました。夏休みの一時を楽しんで頂きました。

続いて流しソーメンをみんなでいただきました。2列に準備された竹台に流れてくるソーメンを箸ですくい、美味しそうに食べていました。子供たちの歓声と笑顔をもらった一時でした。

8月19日(日)善行地区、善行台自主防災会の防災会議防災講話に行ってきました。50名強の参加者がテーマ今のままで「備え」は大丈夫ですか?

の私の講話を聞いてくれました。

特に、自主防災は何の為に?を語りかけました。その中で、自助の役割・共助の役割・公助の役割のポイントを語りかけました。

その次には、「備えの為に知っておきたい事」

「いざ」時に、生きる・助けるを行動に繋げる事の大切さ、防災訓練に繋げようを語り、空振りでもいいから、訓練は、続けていこうを訴えました。

そして、御所見流の安否の確認訓練の方策を紹介しました。この中では、家庭訓練及び会場訓練のプログラムを紹介しました。最後は、PDCAサイクルの手順を語り、防災・減災に繋がる活動の継続をお願いして終わりました。

今年の御所見地区総合防災訓練は、11月10日(土)

に計画されています。

昨年の安否の確認訓練の反省点として、表示物の出し忘れが多く見受けられました。

我が家の保管方法で「出し忘れ」を無くしてみてください。

それは、写真に紹介しました。玄関先の格納キャビネットです。この様に防災グッズの格納を玄関先に起き「いざ」の時に直ぐ出せるのが保管方法です。

懐中電灯・三角巾・タオル等々です。

さあ、皆さん工夫してみてください。

7月21日から始まった「コミュニテイかわせみ」のラジオ体操7月31で終了しました。子供たちに取っては長い夏休みの一時を親子で楽しめたことは、思い出の一つになったでしょう。

My Journey Around The World

第30回御所見夏まつりは7月21日(土)16時から開催され、多くの模擬店が出て会場を盛り上げました。真夏日が続く中で、かき氷に人気が集中しました。私が会長を務める防災組織連絡協議会は、鳥の唐揚げとフライドポテトを出して防災協のPR

をしました。なかなかの人気メニューでした。子供たちに取っては長い夏休みの楽しい一時になった事でしょう。又、起震車の体験は、毎年行われ人気プログラムの一つになっています。